トレファクスタイルアメリカ村店

“極東の熱狂者”　-Far Eastern Enthusiast -

2017.03.02

こんにちは！大阪市中心市街の中央区・西区、難波、心斎橋、アメ村、堀江、南船場エリアの

ブランド古着買取・販売のトレファクスタイルアメリカ村店です。

アメ村三角公園そば、黄色い”Tre Fac Style”の看板が目印のブランド古着屋です。

革/レザーアイテム。

いつの時代も変わらず高い価値を持ち、いつの時代にも職人達の手により
数多の名品、名作と呼ばれる品が世に送り出されました。

名品が生み出されるのはいつの時代も革モノを愛してやまない人がいてこそ。
これまたいつの時代も変わりませんね。
本日はそんなレザー愛にあふれる、レザーフリーク必見の至上の一着をご紹介致します。

Far Eastern Enthusiast “C.M.M”ディアスキンシャツジャケット SIZE S

ヴィンテージの名品を“再現“ではなく、そのディテールを“再構築する“
という新たな解釈を取り入れコアなヴィンテージ、レザーファンを魅了する
『Far Eastern Enthusiast(ファーイースタンエンスージアスト)』。

ブランド名の意味は“極東の熱狂者”。
その名のとおりヴィンテージに深く精通したデザイナーの手掛ける逸品の数々は
F.E.E熱狂者を着実に増やし続けています。

そんな“F.E.E”の名作にしてブランドの代表作ともいえるのが、
本日ご紹介の“C.M.M”ディアスキンレザージャケット。

ヴィンテージ市場でも高い人気を誇る70年代の伝説のレザーブランド、
『EAST WEST(イーストウエスト)』をベースに、
しなやかで肉厚なシボ感のあるディアスキンを使用した、
シンプルながら無骨さと、どこか色気を感じさせる雰囲気が共存しています。

ポケットのような機能的なディテールをあえて裏地に施し、
表面のムダを一切省くことにより、全てを一枚革で作るこだわりよう。
つぎはぎ感がなく一枚革ならではの“一体感”を感じさせられます。

原皮についたキズ(生前ついたもの)や色むらも一枚革の風合いを生かす為に
そのままデザインに落とし込まれており、生地本来の深み、経年を直に感じられるこの部分こそ、
ヴィンテージを“再構築”するということに通ずるのかもしれません。

ゆえに一着一着に宿る革の歴史、その違いを感じることができ、
加工の施されたレザージャケットとは一線を画す逸品へと仕上がっているのでしょう。

さらに、着るほどにその深みを自分自身でさらに深めて自分だけの色を施していく、、
ヴィンテージ、レザーフリークにこれ以上の楽しみがあるでしょうか。
まさに垂涎モノの至極の一着といえますね。

あなたも熱狂者(＝フリーク)になってみては？
トレファクスタイルアメリカ村店でお待ちしております。