トレファクスタイル 相模大野店

本日ご紹介するのは、国内外問わず40年以上人気を維持し続けるCOMME des GARCONSのご紹介です。

COMME des GARCONSは1975年東京で初のショーを行い、1981年でヨウジヤマモトと共にパリコレデビュー

当時、タブーとされていた黒の衣装に身を包んだルックを出したことから『黒の衝撃』と言われるようになった。

1978年にはメンズのライン『COMME des GARCONS HOMME 』を出しレディースのみならず　メンズからの注目を集めることになる。

その後も1984年にメンズコレクションラインの『COMME des GARCONS HOMME PLUS』や元々はニットウェアラインの 『tricot COMME des GARCONS』 シャツをメインに取り扱う　『COMME des GARCONS SHIRT』など様々なラインを展開していきCOMME des GARCONS の社長としても才能を発揮していく。

COMME des GARCONSは常にトレンドに流されることなく独自の世界観をコレクションで表現してきた。

92AW：全身黒に身を包みながら変形的なデザインが特徴的な『リリス』

97SS：ラインに沿ったデザインが流行する中、アンチテーゼが込められたコブドレスが有名な『ボディーミーツドレス　ドレスミーツボディー』

98AW：2枚で一枚の服になうなデザインを打ち出した『フュージョン』

07SS：日の丸をモチーフに作られたデザインが特徴的な『キュビズム』

12AW：平面から作られた服の独特なコレクション『二次元』

等など数多くの川久保玲の世界観溢れるコレクションを発表してきた。

COMME des GARCONSデザイナーの川久保玲はその後も独創的なデザインで注目を集めていき、2017年にはイヴ・サン・ローランに続き2人目となるメトロポリタンミュージアムでの展示を行い。モードの頂点に上り詰めた。

現在中古市場でもCOMME des GARCONS の70年代から00初期のアイテムは高値で取引されており、近年ではアーカイヴブームにより、価格は更に上昇しております。

当店でもCOMME des GARCONSのアイテムを年数問わず古いものから最新のシーズンの物まで幅広くお買取りしております。

当店で入荷した年代物のCOMME des GARCONSを一部をご紹介致します。

COMME des GARCONS HOMME PLUS
アイテム名：ウールステンカラーコート
年代：96AW
コレクション名：伝統を遊ぶ　通称『モッズ期』

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COMME des GARCONS SHIRT
アイテム名：デザインカラーギンガムチェックシャツ
年代：80s~90s
生産国：フランス製





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COMME des GARCONS HOMME
アイテム名：ウエストギャザージップテーラードジャケット
年代：00AW

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いかがでしたでしょうか？