トレファクスタイル立川店

ビジネス/スーツスタイルに合わせる革靴・スラックスは？

2018.01.12

スーツや革靴ってイロイロ種類があって選ぶのに迷う…
そもそもコレってどんな時に履いていいのだろうか…
ビジネスシーン…？結婚式…？礼服…？
そんな風に悩んだことありませんか？

私はあります。

今回はそんな皆様（？）の疑問に答える特集。
ぜひご参考にください。

プレーントゥ

プレーントゥは、飾りなどの無い、もっともシンプルな形です。
シンプルがゆえに、使えるシーンも様々。
ビジネスや結婚式でも活躍します。
ただし、すごくフォーマルかと言われるとそういうわけでもありませんので、
あくまで『万能タイプ』としてのイメージですね。

パンツも色んなタイプに対応可能。
むしろパンツの丈や仕上げ次第で
カジュアルにもドレスにも振り分けられます。

内羽根＋ストレートチップ

内羽根とストレートチップは、それぞれフォーマル度の高い仕様。
そのため、2つを組み合わせたパターンは、
ファーマルシーンにバッチリということになります。
ビジネス、結婚式のみならず、礼服へのあわせにも。

「カッチリしなきゃいけないけど何を履いたらいいかわかんない！」

という方には、こちらがオススメです。

ドレッシーな印象も強いので、
パンツは素直に細め、スッキリ丈がオススメです。

Uチップ

アッパーにUの字状に縫い目が走るタイプ。
どちらかというと、プレーンよりもカジュアルに見えることが多いです。
ただしそれは質感や縫い目の印象にもより、
画像のジャランスリワヤのような、
繊細な縫い方に艶のあるレザーを使用すると、
キレイめにも使っていただけます。
こちらはブランド的にもスーツOKですね。

少しカジュアル色もあるので、
スラックスの裾はダブル仕上げにしてもいいと思います。
あえてノークッションの丈でもいいですね。

内羽根＋ウイングチップ

本来ウイングチップは装飾も多いので、
バッチリフォーマルとは言えません。
ですが、内羽根と組み合わせると、
職場によってはOK！というライン。
オシャレなものも多いので、
スーツだってオシャレに着たいという方にオススメです。

せっかくのウイングチップなので、
少しゆとりのあるクラシックなタックスラックスであわせるのも
面白いと思います。
その際には、少しだけクッションを添えて。

当店では、スーツやビジネスシューズのお買取も行っております。
着なくなったスーツなどありましたら、
ぜひお持込ください。

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