トレファクスタイルアメリカ村店

キング　オブ　シューズ　人生で、一度は手にしたい靴。入ってきました、、、

2018.06.04

こんにちは！大阪市中心市街の中央区・西区、難波、心斎橋、アメ村、堀江、南船場エリアのブランド古着買取・販売のトレファクスタイルアメリカ村店です。アメ村三角公園そば、黄色い”Tre Fac Style”の看板が目印のブランド古着屋です。

今回のブログは、

ジョンロブの歴史を当店に入ってきた商品と共に紹介していきます！！

1866年、靴職人であったジョン・ロブがロンドンのリージェントストリートに

お店を出したのが、ブランドの始まりでした。

ジョン・ロブは、ロイヤルワラント（英国王室御用達）を授かっている

イギリスを代表する名門シューズブランドです。

数あるオーダーメイドのブランドの中でも世界最高峰であり

キング・オブ・シューズとも言われています。

「革靴の王様」とも称される革靴の名門といえば

「ジョン・ロブ」といわれるほど高い人気と信頼が寄せられています。

革靴好きなら誰もが知るこのブランドは、

フランス靴のエレガンスと英国靴の質実剛健さを併せ持ちます。

まずは、こちらから。

素材やパターン、ディティールにおけるノウハウなど、

ビスポークメーカーが出自であることを最大限に活かせれています。

手作業で仕上げたソールや細身でスタイリッシュなシルエットは、

プレステージラインならでは。

ジョン・ロブの中でもアイコン的モデルとも言えるシティやフィリップのような作品には、

このようなビスポーク的エッセンスが多く取り入れられています。

次にこちら！

ジョン・ロブのビスポーク然とした、美しい革靴のシルエットを形成するラスト！

完全無欠とも思わせられる、王道モデル「シティ?」に採用されています。

1990年代初頭のジョン・ロブが採用していたダービーと呼ばれるラストは、

ビスポークの細身なフォルムを追求するあまり、履く人を選ぶ木型だった。

既成靴である以上、多くの人の足に合わせてこそ優れた木型。

ダービーに改良を加えた2466は、スマートでありながらフィッティングが良く

90年代半ばまでのジョン・ロブを支えるラストとなる。

ファンの中にはこのラストこそ名作であるとする人も少なくないそうです。

今回は、ジョンロブについて書かせてもらいました。

是非当店に足を運んで実物を手に取ってみてください！！