2022.09.10up

いつだって僕たちはパタゴニアが大好きだ。

今や世間は空前のアウトドアブーム。

日常のコーディネートにアウトドアブランドを取り入れる方も増えてきました。

そんな数あるアウトドアブランドの中でも、老若男女問わず人気のPatagonia(パタゴニア)

 

トレファクスタイル宅配買取年中強化買取強化ブランドとしても不動の地位を誇る

パタゴニアは、サスティナブルファッションのパイオニアです。

常に自然環境や生態系について私たちに問いかける彼らの企業姿勢はぶれません。

その展開は世界中多岐に渡り、自然と対峙しながら活動するネイティブアスリートを支援し続けます。

そんなただのファッションブランドにとどまらないパタゴニアは、ヴィンテージ市場の定番ブランドであり、私たち古着好きにとって昔から身近な存在でした。

僕たちの永遠の定番はコレだ。

 

アウトドアウェアの実用性や機能性は進化を続ける一方で、

パタゴニアは時代を経ても愛される定番モデルがたくさん存在します。

どのモデルも共通点はやはり、

・当時のパタゴニアがもつ世界観や環境意識を反映したカラーリング

・ひっそりと胸元に佇むワンポイントのあのネームタグ

が相まった飽きのこないデザインで、今もなおヴィンテージやアメカジ好きの人々から愛されています。

シンチラスナップT

パタゴニアの定番といえばコレ。

トリムとフラップポケットのカラーがアクセント。

90年代らしいネオンカラーの組み合わせや柄ものが人気です。

クラシックレトロカーディガン

マスターピースの名にふさわしい王道のフリースジャケット。

昨今のトレンドであるボアジャケットは様々なブランドからリリースされておりますが、

デザインソースはほとんどこちらからといっても過言ではないでしょう。

ダスパーカ

パタゴニアコレクターがこぞって買い集める不朽の名作ダスパーカ。

ブルーリボンやゲッコーカラーといった発色の良いレアカラーは定番人気です。

グリセード

フルジップ、ハーフジップの2種類があり、

レイヤードに不向きなハーフジップは逆に今っぽくて好きです。

リバーシブルで2度美味しいのも魅力です。

パタロハ

もはやヴィンテージアロハの一つであるパタロハはコアなコレクター向け。

マニアやバイヤーが、今血眼になって探しているアイテム。

年代によりテキスタイルやタグが細かく異なり、特にバナナ柄(通称ブラックバナナ)

は近年復刻販売されるなど、幻級アイテムとしてヴィンテージ界隈で取引されております。

 

年代を示す様々なタグが魅力

 

70年代~80年代初期アイテムにみられる通称「白タグ」(写真は復刻版です)は、

昔はどの古着屋にもディスプレイされるほど人気で希少なアイテムでした。

白タグからはじまり、80年代のデカタグ、三角タグを経て

お次に有名なのはこちらの通称「雪無しタグ」ではないでしょうか。

92年から94年頃の短い期間しか製造しておらず、当時コピー品が出回っていた対策として

意図的に作られたといわれています。

ヴィンテージ古着特有のタグやロゴの変遷も、パタゴニアコレクターの収集欲を掻き立てる

魅力の一つです。

 

時代を経ても手放せない「思い出」がパタゴニアには込められている

 

筆者が学生時代、バックパッカーとしてアメリカ西海岸を訪れた際に手に入れたこちらの

パタゴニアフリース。

月に一度開催されるローズボウルフリーマーケットで古着の山から発掘した1枚です。

80年代の三角タグ以外は特に珍しいディティールではないのですが、

破格の18ドル(20ドルを少しまけてもらった)でゲットした思い入れのあるパタゴニア。

寒い時にさっと羽織れる実用性と、正方形に近い珍しいネームタグがお気に入りです。

ありとあらゆる洋服を買っては売り、買っては処分しを繰り返してきた中でこの1枚だけは

なかなか手放せない私だけの宝物です。

 

トレジャーファクトリースタイル宅配買取ではPatagonia(パタゴニア)のアイテムを買取強化中です。

現行発売されているモデルのウエアやバッグのみならず、今回こちらでご紹介させていただいた定番モデルやオールドモデルも大歓迎です。

タンスの肥しになっていたり、サイズが合わない、趣味が変わった、、、など

ご不要なファッションアイテムがございましたらぜひお送りください。

アメカジ、ヴィンテージに精通した担当バイヤーが一点一点丁寧に査定させていただきます。