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オトコを上げるレザーアウターの選び方

2018.05.19

-レザーへの憧れ-
宅配買取
毎年秋・冬がやって来る度に
「今年こそはビッとしたレザーを!」
と意気込んではみるものの、


「レザーアウターってどんな種類があるのかな?」
「ライダースってターミネーターみたいなやつ?」
「何の革がいいのか全く分からない.....」
「サイズ感はどうすればいいだろう?」
「フェイクレザーじゃダメなの?」
「いきなりキマリすぎるのは恥ずかしい...」
「大きい買い物なので失敗したくない」

などなど不安要素が盛りだくさん。
そこで今回はタイプ別にご紹介しつつ、
1つずつ不安を解決していきましょう。




-シングルライダースジャケット-

トレファクスタイル宅配センターブログ画像2
SAINT LAURENT PARIS/サンローランパリ
新品参考価格:53万円

シンプルなライダースジャケット。
おそらくレザーアウターの中で一番着回しが利くのがこのタイプ。

カジュアルな着こなしなら普段のジャケット、ブルゾンを
シングルのライダースに変えるだけでOK。
スマートに羽織れるジャストサイズを選びましょう。
こちらのレザーは羊革なので軟らかく肩こりもしづらいのが特徴。
ただしキズにはめっぽう弱いので取扱いには要注意ですよ。




-ダブルライダースジャケット-

トレファクスタイル宅配センターブログ画像3
Schott/ショット
新品参考価格:7万〜12万円


いわゆる「ライダースジャケット」といって連想するのが
ダブルというは私だけでしょうか。
ターミネーターでシュワちゃんが着用していたのもこのタイプ。
完全にライダーに特化した作りなので転んで肘をこすっても大丈夫。
新品で購入すると革靴かってぐらい革がガチガチなので、
まずは中古で慣れるのがおススメです。

ダブルを着る時はボトムスをタイトにまとめてあげると◎
主張が強いのでシンプルなアイテムと合わせたいですね。
試着する際はまず「こんな小さいの着れっかな?」
ぐらいピチピチで着てみると、意外とそれぐらいが丁度いいです。

カッコつけ過ぎで恥ずかしいと思う方もいるかもしれません。
しかしオトコってカッコつけてナンボだと筆者は思うのです。
少なくともあなたはこのジャケットに
惹かれたわけですから、胸を張ってカッコつけて。




-A-2フライトジャケット-

トレファクスタイル宅配センターブログ画像4
Aero Leather/エアロレザー
新品参考価格:15万円

つまり「革ジャン」。
ボスジャンとかのイメージです。渋いです。
レザーをロックテイストではなくミリタリーや
アメカジ的に解釈するとこっちになるのでは。

大戦時代の細見体系に合わせて作られたので意外とタイト。
デニムや骨太のチノパン合うと思います。

そしてなんといってもカラー。
正直ダブルライダースのブラウンはいただけないですが
フライトジャケットはブラウンが激シブでよろしいと思います。
胸ポケットにマルボロを忍ばせるのをお忘れなく。




-アワードジャケット-

ピックアップ
AMERICAN RAG SIE/アメリカンラグシー
新品参考価格:3万円〜

ここまで本格派ばかりご紹介してきました。
「結局高すぎるんだよ!」という声が聞こえてきそうなので
この辺でカジュアルなモノを一着。

こちらはいわゆるスタジャンってやつですね。
袖は牛革で出来ててオトコ臭さもキープ。
これならデートに着て行っても賛否は気にならないでしょう。
今までショートアウターを着てた方はすんなり馴染めるかと思いますよ。
少しずつレザーの面積を増やしていきましょう。笑
袖だけだからって間違ってもフェイクレザーの物は選ばないように。
スタジャンは素材がしっかりしていないと子供っぽく見えてしまいますよ。




-レザーダウンジャケット-

18年05月19日:画像6
SCHOTT(LHP別注)/ショット(エルエイチピー別注)
新品参考価格:不明 中古市場価格:〜3万円

風を通さないレザーと
保温性のダウンがタッグを組みました。
着心地は例えるならソファーです。笑
まるでリビングにいるような感覚。

ダウンジャケット特有のシャカシャカが苦手な方にぴったり。
筆者もその傾向があるので真冬の相棒に一着考えています。
インナーはヘインズのパックTシャツ一枚。
これぐらいが外国人っぽくてよろしいかと。
車に乗る方にもおススメです。
ただしレザーとダウンということはヨゴしたり濡らしたらかなり厄介です。
雪の日はあきらめてシャカシャカしましょう。




-コーティングボマージャケット-

18年05月19日:画像7
DSQUARED2/ディースクエアード
新品参考価格:不明 中古市場価格:3万円〜

こちらは番外編。なんとレザーじゃありません。
コットン生地にポリウレタンコーティングを施してあります。
雰囲気や着こなしはレザーっぽくも使えるけど
スウェットパンツにスニーカー等カジュアルで軽快な服装にも
すんなり合わせ易いというスグレモノ。

なによりとにかく軽いです!厚手のパーカーぐらいの重さなので
さらっと羽織れて肩コリもナッシング!
もちろんメンテナンスフリーで通年楽しめるといういいトコ取りの一着。
唯一の欠点は「レザーじゃない」というところでしょうか。笑




-最後に-

18年05月19日:画像8
レザーを着ていると重いとか意外と寒いとかだけじゃなく
ライナーがあると着れる時期少ないとか...
タイト過ぎて重ね着できないとか...無数に問題が発生します。
でも服って機能性だけで選ぶモノじゃありませんよね。
レザーはオトコの憧れであり袖を通せば
それだけで気分が上がるなんとも不思議なものです。

そして大切に可愛がってやれば一生の相棒になるものです。

今まで敬遠してたあなた。
奥深いレザーの世界へ踏み出してみてはいかがですが。
きっと素敵な毎日が待っているハズです。


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